KIDS UNION SCHOOL  ウィンタースクールより

参加者の作文より        

  2001年 4月27日 MRTラジオ 「私の作文」コーナーで放送されました。

「いろいろ学んだウィンタースクール」 5年 K.T

 12月の初め、私の家に12月号のユニバース通信が送ってきました。今月はいつもと違って3枚のお便りが入っていました。1枚目はいつものユニバース通信、そしてあとの2枚は「ウィンタースクール」のお知らせでした。内容を読んでみると5日間で私達子どもは自然に親しむヤマメつかみや牛の乳しぼり、クリスマスパーティ、たこあげ、そば打ちまであるというのです。私はすぐに「お母さん、行きたい!行ってもいいでしょ。」というとお母さんが「いいよ。いろんな体験をしてお友達もいっぱい作っておいで。」と言ってくれました。12月25日がとても楽しみだなあと思いました。

 1日目から4日目までをふり返ってみます。一番楽しかったこと、一番かわいそうだったこと、一番心に残ったこと、いろんなことがあります。

 まず一番楽しかった体験を発表します。それは4日目に行った高千穂牧場でのたこあげ大会でした。最初にあげたときには私のたこはぜんぜんあがりませんでした。そのまま時間がすぎ、牛の乳しぼりをして、お昼ごはんを食べて、またたこあげが始まりました。やっぱりたこはあがりません。そこで友だちになったあやちゃんがはげましてくれました。「だいじょうぶだよ。瀬口先生になおしてもらえば、きっとちゃんと飛ぶよ。」と言ってくれました。私はこのとき友達の大切さが分かりました。あやちゃんの言ってくれたように私は瀬口先生になおしてもらいました。3本だった糸を4本にして尾の長さもみんな同じにしました。そしてたこを飛ばしてみました。するとどうでしょう。たこは思った以上に、とても高く高くあがりました。あの時あやちゃんがもし言ってくれなかったらつまらなかったでしょう。だけどとても高くあがったのでとても楽しい一日でした。

 次にかわいそうだったことについて発表します。それは2日目に行ったヤマメのつかみどりをしてヤマメを食べたことです。私はヤマメのつかみどりまではだいじょうぶだったのですが、つかまえたヤマメをくしにさすところがとてもかわいそうでした。でも私達は気にしていないけれど、いつも食べている肉や魚や野菜は、みんな命があったものです。残してしまってはせっかくの命をそまつにすることです。私達はだれかに食べられて命をおとすことは絶対ありません。だから食べ物にかんしゃすることをこのことで学びました。

 最後に一番心に残ったことについて発表します。それは、新しい友だちがたくさんできたことです。もちろんいろんな体験の一つ一つもとても心に残った事だけど、これが一番心に残りました。一日一日いろんな友達ができます。そして私が友達になった人達がまずたこあげ大会ではげましてくれたあやちゃん。初めて来たときに、すぐ「いっしょにすわろうよ。」と言ってくれたなつきちゃん。
1日目のと中で仲良くなったなるみちゃん。2日目で友達になったますみちゃん。前から友達だったけど、もっと仲良くなったいくみちゃん。その妹のかよちゃんといとこのなつほちゃんとも友達になりました。
「友達ができるかなあ。楽しいかなあ。」私は一人っ子なのでみんなとうまくやっていけるかとても不安でした。でも、やさしくてずっといっしょにいてくれる子ばっかりだったので、1日目の午前中から、「あっ。これは安心して5日間をすごせるかな。」とすぐに分かりました。

 このウィンタースクールに行っていろんなことを体験したり、学んだりしました。楽しかったこと、かわいそうだったこと、いっぱいありましたが、この5日間、楽しさいっぱいの5日間でした。先生に聞いたらウィンタースクールだけでなくサマースクールもあるということでした。私はそれを聞いたとたん、サマースクールも行こう!と思いました。とても楽しかったウィンタースクール、これで学んだことをたくさん生活に生かしたいと思います。

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